SRF-JRMCのボランティアが三浦しらとり園のグラウンドを整備

文・写真:礒部良、FLEACT横須賀広報課 2017年6月3日、艦船修理廠および日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)の19名のボランティアが地域の障害を持つ人たちの施設、三浦しらとり園を訪れ景観整備を行った。 ボランティアには、現役の軍人や軍属からなるアメリカ人、日本人従業員、そして部隊の幹部である、司令官ギャレット・ファーマン大佐、ならびに副司令官デビッド・ドワイヤー中佐が含まれた。 「ご存じのとおり、しらとり園とは長きにわたる友好関係を維持してきました」とファーマン大佐は話した。「この行事は部隊が一丸となって行っているもので、部隊全体としてしらとり園を支援するものです。私たちはこうした機会を通じて日本社会と関係性を築くことを重要視しています。」 「地域社会との関係を築く活動はとても重要です」とドワイヤー中佐は話す。「米国海軍兵は地域社会のいたるところで貢献活動を行っています。艦船に搭乗している軍人たちも寄港地で同様の活動をしています。」 「ここでの入居者やショートステイの利用者はこの運動場をエクササイズやサッカーなどで使うので、雑草を刈ることで転倒やつまずきを防ぐことができます」と地域支援課長の林雅之さんは話した。景観整備は施設の利用者にとってとても役に立っていることを林さんは強調した。「今日はSRFの人たちと一緒に汗を流している子供たちもいますが、とても楽しんでいるようです。」 SRF-JRMCは施設の草刈り機の修繕や修理も行っている。この草刈りに備え、ボランティアたちはしらとり園を訪れ、壊れた草刈り機を持ち帰り、修理も施した。このイベントのコーディネイトを行ったジェイソン・スミス電子1等海曹も修理を行った一人だ。 「草刈り機は最小限のメンテナンスが必要なんです」とスミス電子1等海曹。「交換が必要な部品もありますし、新しく油を取り替えたり、プラグが必要な場合もあります。そして刃を研いでしらとり園の新しい季節への準備が整います!」 こうした景観整備のほか、SRF-JRMCは毎年この施設でクリスマスパーティーを催し、余興やケーキ、食べ物、飲み物、そしてプレゼントを提供している。部隊はまた、この施設の記念行事、しらとり祭において、屋台を出店している。 今回、朝日新聞と読売新聞の横須賀支局の記者たちが施設を訪れ、長年におよぶ地域社会への貢献を取材した。 「SRFには数多くの日本人従業者が働いていると聞いています。そのためもあって、SRFは地域社会と強い絆が結ばれているのだと思います」と読売新聞の横須賀支局長の光尾豊さんは話した。「以前ここでのクリスマスパーティーを取材したことがあります。またそのイベントにも来たいですね。」 翌日このボランティア活動は新聞2紙の記事に取り上げられた。

USS Ronald Reagan Begins Exercise Talisman Saber 2017

By USS Ronald Reagan Public Affairs CORAL SEA – The Navy’s forward-deployed aircraft carrier, USS Ronald Reagan (CVN 76) began participating in exercise Talisman Saber 2017 (TS 17) off the coast of Australia, July 8. TS 17 is a joint exercise sponsored by the U.S. Pacific Command and Australian Defence Force Headquarters Joint Operations Command…

SRF-JRMC continuous improvement office provides Lean 101 training

By Ryo Isobe, FLEACT Yokosuka Public Affairs YOKOSUKA, Japan (May 11, 2017) – Ship Repair Facility and Japan Regional Maintenance Center (JRF-JRMC) continuous improvement office kicked off a series of command-mandatory half-day “Lean 101” trainings. The trainings were scheduled for all hands to attend throughout the month, both in English and Japanese. The course aims…

SRF-JRMC改善推進室がLean入門トレーニングを行う

文・写真:礒部良、FLEACT横須賀広報課 2017年5月11日、艦船修理廠および日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)の改善推進室が部隊が全員に課すLean 101(101は講座などの基礎を示す)トレーニングを開始した。このトレーニングはこの月を通して日本語と英語で全員に対して行われる予定だ。 コースの目的はSRF-JRMCの従業員が、無駄やばらつき、制約条件を最小限にし、いかに効果・効率を高められるか、理解し意識を高めることにある。講座の基礎では、Lean、シックスシグマ、制約理論の概念を学ぶ。 「この演習ではみなさんの参加が必須です」と改善推進室の管理分析職、貝原壮香さんは講座のイントロダクションで話した。 「このトレーニングでは主にモーター修理のシミュレーションを行います。発注から、搬送、分解、修理、組み立てと試験が含まれます。みなさんは、さまざまなことが同時進行しているなか、ものの流れを止めることなく、この工程に改善を施していただきます。」 22名の参加者は11名ずつの2グループに分かれ、それぞれの工程に1名ずつその役割が割り当てられた。修理工程は3度繰り返されたが、2回目と3回目の最初に、仕事の流れを見直し、改善を行った。それぞれの回には所要時間が計測され、改善された結果は節約した時間の形で明確になる。 「参加者のみなさんには、ボトルネックとよばれる、コミュニケーションや材料、仕事量などの点における仕事効率の妨げを見つけていただきたいと思います」と貝原さんは話す。 このトレーニングの鍵となる考えは米海軍のなかではよく知られたものだ。委託者の組織における改善を請け負うコンサルタント会社、Sixsigma.usのウェブサイトに掲載された、2017年3月17日付の記事によれば、米海軍は「Leanシックスシグマ継続的プロセス改善と呼ばれる統合的プログラムを用いて、節約可能な点を探し出し、風土変化をもたらすことで、組織における効率性を最大限にすることに力を注いでいる」という。 さらにこの記事では、米海軍における3つの大きな組織、米海軍宇宙・海事戦闘システム司令部、海軍航空システム司令部、海軍海洋システム司令部でLeanシックスシグマのトレーニングが行われているとも紹介している。