SRF-JRMCがマイナビジョブフェアにてエンジニア職での雇用を促進

文・写真:礒部良、FLEACT横須賀広報課

2016年4月13日、艦船修理廠および日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)の代表者たちが、マイナビルーム横浜支社において、部隊の艦船修理技術者育成プログラムに就職を希望する応募者たちを迎えた。ここでは、有望な応募者たちと部隊の従業員らが直接顔を合わせる機会を提供し、仕事の情報や福利厚生、仕事場の文化などを知ることができる。(写真:礒部良、FLEACT横須賀広報課)

2016年4月13日、艦船修理廠および日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)の代表者たちが、マイナビルーム横浜支社において、部隊の艦船修理技術者育成プログラムに就職を希望する応募者たちを迎えた。ここでは、有望な応募者たちと部隊の従業員らが直接顔を合わせる機会を提供し、仕事の情報や福利厚生、仕事場の文化などを知ることができる。(写真:礒部良、FLEACT横須賀広報課)

艦船修理廠および日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)は、横浜で開催された就職フェアにおいて、艦船修理技術者育成プログラム(EPDP)への応募が期待される求職者に対して説明会を行った。この説明会は、パシフィコ横浜とマイナビルーム横浜支社において、部隊の訓練課が基本労務契約(MLC)人事課の援助を得て2016年3月16日、さらに4月13日にそれぞれ行ったものだ。

SRF-JRMCは、最先端の技術力を駆使し、艦船の修理及び近代化を太平洋米海軍部隊、米太平洋艦隊に提供し、第七艦隊の艦船を常に機能できる状態に保っている。

「SRF-JRMCの労働力を保つため、EPDPには技術者たちを増員する目的で募集をしています」と訓練技術監督職の秋元一夫さんはマイナビルームでの冒頭の説明で話した。秋元さんはまた、応募者の選考のプロセスや就職試験で課される英語や数学の試験に期待される能力や背景となる考え方などにも触れた。

2015年4月、SRF-JRMCは第1期EPDPを立ち上げた。それを成功裡に収めたため、本年の4月には第2期を開始。本プログラムは、SRF-JRMC従業員を継続的強化・養成・保持しつつ、部隊の長期的計画を支援している。

現在、次期のEPDPでは、11の職を募集中だ。それらは、生産管理専門職、造船、海事、電気、電子のエンジニアリング専門職など、5種の職種に分類される。

「私たちは3月に今回の予備となるイベントを開催しました」と話すのはMLC人事課の管理分析職の岡部慎太郎さんだ。「最初は求職者の出足を心配していましたが、今日の成果はまず満足のいくものでした。今後このプログラムをさらに充実したものにしていきたいと考えています。」

今回、4月の午前・午後に行われた催しでは30名を超える、応募が期待される参加者が足を運び、職務内容や仕事場の文化、職業生活のプランなどについて質問がなされた。それぞれのセッションではまず、横須賀米海軍施設について、MLCの地位や米海軍、EPDPその他の職業についての紹介ビデオが流された。その後、SRF-JRMCでの一般的な責務についての説明があった。後半部には、エンジニアリングを扱う部門の代表者たちが、参加者らを迎え、彼らの質問に対応した。こうした代表者たちには設計技師長や生産管理技師をはじめ、2名の現在EPDP在籍中の訓練生らが含まれた。

「先輩のEPDP在籍生として、今回の参加者たちの質問に自信をもって答えることができました」と言うのは企画・見積ディビジョンの生産管理事務職の青木望さんだ。「面接の準備や訓練の様子などについて相談に応えました。」

もう一人のEPDP訓練生、技術部の造船工学見習い岩見典音(ふみお)さんも、参加者とEPDPについて親しむことができるよう情報を提供した。「ほとんど全員が皆、面接で聞かれることに興味を持っていました。また、英語の訓練にもかなり興味を示していました。」

「海事の設備について大学で勉強をしています」と参加者の一人は言う。「自分の興味と勉強に関係のある仕事を探しています。ただ、基地での仕事は“普通”の日本での企業よりもおもしろみがありそうです。」

この催しにおいて、人事課は部隊の工場やドック、ミサイル巡洋艦USSアンティータムの艦船ツアーの申し込みも受け付けた。岡部さんによれば、仕事についてさらに深く知ろうと数多くの申し込みがあったという。

艦船修理廠および日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)のマイナビルーム横浜支社でのジョブフェアを運営したメンバーやコードからの代表者がグループ写真に収まる。(写真:礒部良、FLEACT横須賀広報課)

艦船修理廠および日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)のマイナビルーム横浜支社でのジョブフェアを運営したメンバーやコードからの代表者がグループ写真に収まる。(写真:礒部良、FLEACT横須賀広報課)

SRF-JRMCはもう一つ、技能訓練生制度というカリキュラムを有している。この制度では、比較的経験の少ない人員が雇用され、技能を備えた工場従業員となるために4年間の訓練を受ける。それとは対照的に、EPDPの募集では、エンジニアリングや工学、電子や船体や造船に関する基礎的な知識が要求されている。

SRFが良質の労働力を確保し、部隊の使命を遂行するにあたり、部隊では厳しいEPDPを修了できる能力を有した人材を毎年就業させている。4年間にわたり、教室での座学での訓練や先輩監督者らの指導、実施訓練などにより、訓練生たちはそれぞれの職種での技能を蓄えた専門家に成長する。さらには、職務に必要な認定を受けるため、基地外部での訓練も提供されている。

ジョブフェアでは必要な情報を提供し、SRF-JRMCでの各種職種に応募するよう参加者たちを奨励した。こうした催しは、170を超える部隊での職種雇用を効果的かつ確かなものとなるよう努めるものだ。地元の地域社会の人たちが基地での雇用口を求めて集まる場としても機能し続けている。

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