2016年度SRF-JRMC戦略計画が全員参加の説明会で発表される

文・写真:礒部良 FLEACT横須賀広報課

1月19日から22日にかけて、横須賀艦船修理廠および日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)は、2016年度戦略計画(STP)の全員参加による説明会を米海軍横須賀基地司令部のフリートシアターで開催した。司令官ギャレット・ファーマン大佐が本年度のSTPをSRF-JRMCの従業員に説明。基本労務契約(MLC)の日本人従業員をはじめ、米海軍、米国人軍属ら、部隊の全員が参加した。

この催しの目的は、2016年度にSRF-JRMCが進む方向性について、従業員のより広い理解を求めることにある。

「本年度のSRPの目標のひとつに、従業員のみなさんが毎日遭遇する困難な課題に注視して焦点を合わせることがあります」とファーマン大佐は述べた。「それゆえ、みなさんの一人ひとりが、戦略実行計画を自分の職場や環境と関係づけてとらえるのは難しくないでしょう。」

横須賀艦船修理廠および日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)の2,000名を超える従業員らが2016年度戦略計画説明会に熱心に耳を傾けた。収容人数の都合上、また従業員全員に理解を促すため、2016年度のSTP全員参加説明会は8度に分けて開催された。(写真:礒部良、FLEACT横須賀広報課)

横須賀艦船修理廠および日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)の2,000名を超える従業員らが2016年度戦略計画説明会に熱心に耳を傾けた。収容人数の都合上、また従業員全員に理解を促すため、2016年度のSTP全員参加説明会は8度に分けて開催された。(写真:礒部良、FLEACT横須賀広報課)

2015年の12月には、SRF-JRMCの上級監督者委員会(ESC)の委員たちが2016年度のSTP作成のために、オフサイトワークショップを5日間にわたり行っている。このワークショップに続き、STPの全員参加説明会をもって、部隊の最上位に位置するリーダーから、部隊全員各々にビジョンを伝えるこの催しが開催される運びとなった。

「STPの重要さを鑑み、STPを従業員に伝えるために、この全員参加の説明会は開かれています」とファーマン大佐は述べた。「すべての従業員と軍人がビジョンを共有し、戦略目標を確実に達成することができるのです。」

また、ファーマン大佐はSRF-JRMCの「第七艦隊の艦船を常に機能できる状態に保つ」という使命の重要さについても言及し、「この使命のすばらしい点は、この組織の誰もが自分の仕事とこの使命との関係性を見出せることにあります」と述べた。「それに、とてもシンプルで覚えやすいということもあります。」

ファーマン大佐はさらに、2項目にわたる本年度のビジョンを発表した。第1項目は、SRF-JRMCが「チーム精神、お互いを尊重しあう職場環境、多様な考え方を受け入れ、やりがいや専門的な能力開発の機会を提供する優れた整備提供部隊」となることを挙げている。

SRF-JRMCの2016年度のビジョンの第2項目は、「何でもできます」の精神―英語では“we can do anything”という―すなわち、継続して改善を行いつつ顧客の多様な要求に応えていく精神の促進である。

ファーマン大佐は、SRF-JRMCの人材が、使命達成のために部隊の最も重要かつ貴重な財産であることを強調した。

上級監督者委員会の委員で造修部のデパートメントヘッドであるショーン・ヘイズ少佐はこう述べている。「従業員のみなさん一人ひとりがSTPを正確に理解し、日本と米国双方の部隊構成員全員を交えて議論する機会を確実に提供することがとても重要なのです。」

SRF-JRMCでは、最先端の技術力を駆使し、艦船の修理及び近代化を太平洋米海軍部隊、米太平洋艦隊に提供し、第七艦隊の艦船を常に機能できる状態に保っている。

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