SRF-JRMCのボランティアが三浦しらとり園のオープンデイに貢献

文・写真:礒部良、FLEACT横須賀広報課

米海軍艦船修理廠および日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)のボランティアたちが、2015年10月10日、三浦しらとり園で催されたオープンデイに参加した。

三浦しらとり園は障害者のための施設で、1958年に長沢学園として設立され、2011年までは神奈川県により運営されていた。現在は指定管理者制度のもと、社会福祉法人清和会が事業を行っている。

「思いやりのあるたくさんの人々の貢献なしにはここまで長い間やってはこられませんでした。みなさまのご支援と励ましに感謝いたします」としらとり園の理事長淺井一志氏は、開催のあいさつの中で述べた。

SRF-JRMC司令官ギャレット・ファーマン大佐と副司令官エドワード・カッツ大佐も開会式に列席した。

ファーマン大佐は式辞で「しらとり園は、やさしく親切な人が働くすばらしい施設です。みなさんのお仕事はこのうえなく大事なものです。みなさんのお仕事は、とても貴重なものです。SRF-JRMCがしらとり園の一助となれているのであれば誇りに思います。」

ファーマン大佐は続けて述べた。「50年以上もの間、私たち両者はこのすばらしい関係を維持してきました。今日こうして訪問させていただくことで、日米両国の友好関係を示す機会に再び恵まれました。」

SRFのボランティアはこの1週間前、今回の催しのために広場の草刈りを行ったばかりだ。オープンデイではホットドッグのブースを設け、用意した400個余りを来訪者に完売した。

「日本の隣人と過ごすのはいいですね。地域社会に貢献するのも楽しいです」とジェイソン・スミス電子一等兵曹は言う。今回のボランティア募集を行って、ホットドッグのブースを準備したのもスミス一等兵曹だ。

「今年はしらとり園での毎年恒例のこの行事で、皆が楽しい時間を過ごせました」とエンジニアリング・プランニング技術士官アスンタ・ロペス中佐が言う。「たくさんの人が訪れ、ホットドッグを食べたり、SRFの帽子を買ってくれました。音楽やパフォーマンスも楽しくて、いろいろな種類の食べ物や作品なども楽しみました。ここではみんなが協力的で相手を支えようという気持ちがあります。このようなお祝いの機会に参加できて光栄ですし、また来年も来られたらと思っています。」

ピントー一等兵曹(潜水員)と訓練教師職の佐藤弘一さん(C939)がホットドッグを調理して提供する。(写真:磯部良、FLEACT横須賀広報課)

ピントー一等兵曹(潜水員)と訓練教師職の佐藤弘一さん(C939)がホットドッグを調理して提供する。(写真:磯部良、FLEACT横須賀広報課)

ホットドッグの屋台はしらとり園の入居者やその家族、訪問客などに大好評だった。

「このようなホットドッグの屋台は私たちにとって、日本の方々と交流するいい機会なんです」と一等兵曹アルフレッド・ピントー(潜水員)は言う。「こうして直接会ってお話しできるんですから。」

また、今回初めてボランティアに参加する従業員の重松護さん(生産専門職)にとっても楽しい時間となった。

「SRFのボランティア活動に興味があります。SRFの人たちとの交わりもありますし」と重松さんは語った。

今回のイベントの収益は、毎年行われるSRF-JRMC主催のしらとり園のクリスマスパーティーに充てられる。

しらとり園とSRFが関係を持ち始めてから今年で52周年を迎える。来訪客は地元の学校による音楽演奏や、他の地元支援者たちの用意した食べ物を楽しんだ。供された食べ物はカレー、焼きそばやアイスクリーム、ポップコーンなどの他、手作りのアクセサリーや陶器などを販売するブースもあった。

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