SRF-JRMCスポットライト:電気・電子・兵器業務計画セクション

文・写真:安達慶一、FLEACT横須賀広報課

艦船修理廠及び日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)は米海軍横須賀基地と佐世保基地に配備されている艦船に幅広い艦船修理、整備、近代化を行い“第7艦隊の即応性を維持”するという部隊の任務を遂行している。

SRF-JRMCの任務遂行を支援するために欠かすことができない重要な業務の1つに、エンジニアリング・企画見積デパートメントの電気・電子・兵器業務計画セクションによる作業指示書(TWD)の作成準備がある。

「私たちが作成するTWDでは、電気・電子・兵器システムに関連する艦船近代化・修理支援作業のために、人員日数や資材調達、あるいは資材の情報などの作業指示内容を提供します」と電気・電子・兵器業務計画セクション主任の関谷直美さんは話した。

関谷さんによると、SRF-JRMCには船体計画業務、機械計画業務、製罐・配管業務計画、電気・電子・兵器業務計画を扱う特別なセクションがあり、全てのセクションはエンジニアリング・企画見積デパートメントの傘下にある。

4つの業務計画セクションには100名ほどの計画専門職の従業員がおり、一分野以上の作業が含まれるようにTWDの作成に共に緊密に働いていると関谷さんは言う。「個々の工場従業員が適時に作業を完遂できるようにTWDの作成提供を常に心がけています。」

「どのTWDにも1つの作業項目が明記されています。第7艦隊の艦船は艦船上にある機器類の修理もしくは整備のリクエストを発注し、それに対し4つのプロセスが必要になります。発注されたオーダーの完了には、少なくとも4つのTWDが必要とされ、仮に追加作業が見つかるか、または要求される場合には、当然としてTWD作成数も増えます」と関谷さん。

各工場はTWDに従って業務遂行しているので、TWD無くして工場従業員は作業に着手することはできないと関谷さんは説明してくれた。

第7艦隊において艦船の作戦業務や出航スケジュールは最優先される。それにはSRF-JRMCの顧客サービスは正確かつ適時に完遂することが必要になると関谷さんは語気を強めて話した。

「艦船の定期工事(SRA)、入渠定期工事(DSRA)、継続工事(CMAV)、緊急工事、緊急入渠工事を予定通り完了させるためには、日々の作業の正確かつ迅速な実行が余儀なくされます。SRF-JRMCでは、私たちのセクションは目立たないかもしれませんが、その役割は極めて重要です。」

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